こんにちは!salon de nom りかです。
神戸もやっと梅雨入りしましたね。
ジメジメ時期が当分続きそうですが、
高温・多湿、紫外線の強い梅雨時から夏にかけては、肌のトラブルに気をつけたい時期です。
特に5月、6月、7月は脂漏性(しろうせい)皮膚炎が発症しやすい時期になります。
脂漏性皮膚炎は、
皮脂の分泌が多い場所(鼻の周辺や頭皮など)を中心に起こる皮膚炎です。
皮脂には本来、皮膚や髪の毛を保護し、潤す働きがあります。ところが、皮脂の分泌量が多すぎると吹き出物ができたり(ニキビ)、皮脂にふくまれる脂肪酸が酸化すると臭いを発したり(加齢臭)することもあります。
ほかの皮膚炎(アレルギー性皮膚炎や刺激性皮膚炎、酒さ、アトピー性皮膚炎)と似ているため、脂漏性皮膚炎とは知らないまま、かゆみや肌荒れなどに悩んでいる方はかなり多いようです。
もし、炎症による赤み、かゆみ、皮膚のかさつきをくり返す場合は、脂漏性皮膚炎を疑ってみてもいいでしょう。
脂漏性皮膚炎には、ほかの皮膚炎とは異なる大きな特徴があります。
それは原因がカビの一種(真菌)という点です。
そのためきちんと治療しないと、慢性化したり、再発したりしやすいので、早めに適切な対策をとることが大切です。
うちのグリーンピールサロンに来られるお客様の多くは、
脂漏性皮膚炎発症→皮膚科→真菌薬、ステロイド剤塗布→治らない、、、、治らない→グリーンピール
という順番でたどり着かれています。
グリーンピールはリンパの流れに沿ってハーブを導入し、代謝をアップさせます。
肌の乱れたターンオーバーを正常にし、肌にっとっていらないものを排除していきます。
健康な肌へと促進していきますので、なかなか治らず、慢性化した脂漏性皮膚炎でお悩みの方は
グリーンピールを一度試されてはいかがでしょうか。